← ブログ一覧へ
🔒

小説執筆ツールを選ぶときの「ローカルファースト」という視点

近年の執筆ツールの多くは、常時インターネットに接続してクラウド上にデータを保存する前提で作られています。複数端末での同期が簡単な一方、サービスが終了したり通信環境が悪かったりすると、執筆そのものに支障が出てしまうこともあります。

「ローカルファースト」は、データをまずお使いの端末内に保存し、クラウドはあくまで任意のオプションとして扱う考え方です。オフラインでも執筆や閲覧が中断されず、アカウント登録なしにすぐ書き始められるのが特徴です。

もちろん、複数のパソコンやスマートフォンで同じ作品を編集したい場合には、クラウド同期が便利です。ローカルファーストなツールでも、必要なときだけアカウントを作成して同期を有効にできれば、両方の利点を活かせます。

モノ書きは、会員登録なしでもすべての執筆機能を無料で使えるように設計されています。複数端末での利用が必要になったときだけ、アカウントを作成してクラウド同期を有効にする、という使い方を想定しています。

また、クラウドに依存しない分、定期的なバックアップ(JSONエクスポート)を習慣にしておくと、より安心して長期の執筆に取り組めます。