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ふと浮かんだアイデアを逃さないメモの残し方

良いアイデアは、机に向かって「さあ考えよう」というときよりも、通勤中や入浴中、寝る直前など、執筆から離れているタイミングでふと浮かんでくることが多いものです。そしてその多くは、数分後にはきれいさっぱり忘れてしまいます。

アイデアを逃さないコツは、「思いついたその瞬間に、どこであれ書き留める」という一点に尽きます。後で整理しよう、清書しようと考えているうちに、忘れてしまうか熱量が冷めてしまいます。単語の断片や短いセリフだけでも、書いた瞬間に思い出せる手がかりとして十分です。

メモは無理に本文用の文章として書く必要はありません。「主人公が土壇場で裏切られる展開」「この二人の会話、皮肉が効いてて良い」といった、自分だけが分かるメモ書きで構いません。後から読み返したときに情景が思い出せれば役割を果たしています。

溜まったメモは、定期的に見返す時間を作ることが大切です。書いた直後は使い道が思いつかなくても、別の話を書いているときに突然つながって、伏線やサブプロットのヒントになることがあります。

モノ書きのアイディアノートは、思いついたことをそのまま書き留めるだけのシンプルな機能です。執筆画面とタブを切り替えるだけですぐ開けるので、執筆中に脇道のアイデアが浮かんだときも、本文の手を止めずにメモを残せます。